ライセンスに関するFAQ
- 離れたオフィス間でライセンスを共有することはできますか?
- ライセンスの譲渡は可能ですか?
- ライセンスはオペレーティングシステムに依存していますか?
- Houdini のライセンス用パスワードの変更は可能ですか?
- Mantra でレンダリングする際、ライセンスは必要ですか?
- Houdini を購入すると、 Mantra トークンはいくつもらえますか?
- ライセンス認証用のアカウントにログインできません。対処方法を教えてください。
- Mplay のライセンス認証はどのように機能しますか?
- (期限付きライセンスの場合) ライセンスはいつまで有効ですか?
- 2つのコンピュータで1つのワークステーションライセンスを共有することはできますか?
- 離れたオフィス間でライセンスを共有することはできますか?
- 日本国内での使用においては、ローカルアクセスライセンスを用いて複数の拠点をまたぐ使用が可能です。国外との共用には、グローバルアクセスライセンスが必要です。
ワークステーションライセンスの共用は出来ません。離れたオフィスにライセンスを移動する必要が生じる場合には、こちらにご相談ください。
- ライセンスの譲渡は可能ですか?
- いいえ。他社または他者にライセンス所有権を譲渡することはできません。社内または個人所有のネットワーク上の別のマシンにライセンスを移行することは、10回まで可能です。(2022年4月時点)
- ライセンスはオペレーティングシステムに依存していますか?
- いいえ。Houdiniのライセンスはオペレーティングシステムに依存していません。ソフトウェアを実行するためのライセンスをお持ちで、ご使用のプラットフォームに対して適切なバージョンのHoudiniがインストールされている場合、Windows、Linux、Macでそのライセンスを使用することが可能です。
- Houdini のライセンス用パスワードの変更は可能ですか?
- 可能です。http://www.sidefx.com/profile/に現行のパスワードでログイン後、Change Passwordページにアクセスしてパスワードの変更手続きを行ってください。
- Mantraでレンダリングする際、ライセンスは必要ですか?
- 必要です。Mantraを呼び出すごとに、1つの Mantraレンダリングトークンを使用します。
- Houdini を購入すると、 Mantraトークンはいくつもらえますか?
- Houdini FXまたはHoudini Coreを購入すれば、Mantraトークンを無制限に使用できます。購入時にはHoudini FX、Houdini Coreともに5 つのMantraトークンが発行されます。新たにレンダーノードをセットアップしてMantraトークンを追加したい場合は、以下の情報を含めてこちらまでお問い合わせください。
- Houdini (Mantra) Render x 追加__本(合計__本)
- ライセンスサーバー名:
- 登録Eメールアドレス:
注意:Mantraトークン(レンダーライセンス)はマシン単位で消費されます。申請するにあたり、必要以上のライセンスを発行するとなると実際に本数分のレンダーサーバーがあるかどうかなど、必要性に関して理由を尋ねられることがございますので、予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
- ライセンス認証用のアカウントにログインできません。対処方法を教えてください。
- ライセンス認証用のアカウントはSideFXアカウントと関連付けられていますので、一度、SideFX社ホームページへのログインをお試しください。ログイン方法の詳細についてはこちらをご覧ください。
パスワードをお忘れの場合は、SideFX社ページのForgot password?リンクよりパスワードの再設定をお試しください。
それでもログインできない場合は、こちらまでお問い合わせください。
- Mplay のライセンス認証はどのように機能しますか?
- Houdini FX、 Houdini Core、 Houdini Engine など、有効なHoudini製品のライセンスを1つでも所有していれば、Mplayインスタンスを無制限に起動できます。
- (期限付きライセンスの場合) ライセンスはいつまで有効ですか?
- ライセンスは失効日当日の現地時間午後11時59分に失効します。
例えば、ライセンス失効日が6月30日の場合、6月30日の午後11時59分をもって失効します。
- 2つのコンピュータで1つのワークステーションライセンスを共有することはできますか?
- できません。コンピュータ1台につき1つのワークステーションライセンスが必要です。2台のコンピュータでHoudiniを実行する場合には、フローティングライセンスをご購入いただくか、2つのワークステーションライセンスが必要になります。