こんにちは。篠島です。今回はパスをライトごとに出力する方法を解説したいと思います。
今回はHoudiniに入っているサンプルモデルの豚を適当にライティングしてみました。これでライト毎にパスを出力してみます。
こんにちは。篠島です。今回はパスをライトごとに出力する方法を解説したいと思います。
今回はHoudiniに入っているサンプルモデルの豚を適当にライティングしてみました。これでライト毎にパスを出力してみます。
どうも篠島です。前回はVelocityBlurの簡単な使い方、アルゴリズムの説明などをしました。実際ほとんど使えないかのように見えるVelocityBlurノードですが、画像の種類によっては問題なく使えるケースもあります。
こんにちは、篠島です。この間はVelocityパスをレンダリングしましたので、今回はそのパスを使ってどうやってHoudini内でコンポジットするのかを説明しようと思います。
日本時間で2016年6月29日、 1:00 AM – 3:00 AM の間にSideFXのジェフによるVEXとVOPのウェビナーが開かれます。英語ですがVEXスクリプトに興味のある人は是非見てみてください。VEXはC++で書かれたコードと同等の処理速度があり、自分でカスタムノードを作ることが可能です。
英語のウェビナーに参加するには予め登録が必要です。
登録後にメールで詳細が送られてきますので、指定時間になったらそこのメールに記載されているアドレスに行くことでウェビナーに参加できます。
この度、Houdini 13~15 日本語オンラインマニュアル全ページの日本語化が完了しました。
これまで、日本語マニュアルのHOM (Houdini Object Model – PythonによるHoudiniのAPI) の hou 項目のみ英語になっておりましたが、hou 項目の日本語化が完了したことにより、すべてのページが日本語になりました。
また、Hoduini 15 のドキュメントは Houdini 15.0.470 に更新しております。
前回はモーションブラーについて説明したので、今回はVelcityパスの作り方を説明したいと思います。Houdiniはとても柔軟なソフトでほぼなんでもできてしまうソフトですが、逆に「なんでこんな単純な事が簡単にできないんだ?」 という状況も非常に多々あり、Velocityパスもこのケースです。
こんにちは篠島です。今までパスのレンダリングの仕方をいろいろと説明してきてVelocityパスの吐き出し方を説明しようと思いましたが、その前にモーションブラーの説明をしたいと思います。
こんにちは、篠島です。Positionパスはデフォルトでカメラスペースでの位置を記録したものですが、これをワールド座標で吐き出すことが可能です。コンポジットで何をしたいのかによって、ワールド座標のPositonパスが必要になってきたりします。今回はワールド座標のPositonパスを使って簡単にマスクを作って見ます。
どうも。篠島です。Houdiniはとてもフレキシブルなソフトで、自分の好きなデータをパスとして吐き出すことが可能です!
こんにちは。篠島です。前回はPosition、Z-Depth、ノーマルパスをレンダリングしました。Positionパスなんて何に使うんだ?と思う人もいるかもしれませんので、今回はHoudiniから話がそれますがNukeで簡単にそれぞれのパスの使い方を説明します。残念ながらHoudini内のCOPネットワークでは複雑なコンポジットはまだできません・・・。