今回の記事は去る8月24日にパシフィコ横浜で開催されました、CEDEC2018における、Anastasia Opara様のご講演についてのレポートとなります。
Anastasia Opara 様は現在スウェーデンにあるEAの SEED (Search for Extraordinary Experiences Division) という部門に所属しています。Siggraph 2017、 GDC 2018、Everything Procedural 2018でご講演をされています。
今回、Anastasia様からは“Functional Symbiosis of Art Direction & Proceduralism”「アートディレクションとプロシージャル法の実用的共生」、という内容でご講演を頂きました。
まず、講演の冒頭ではSEEDで作成した、PicaPicaプロジェクトのデモムービーとともに、プロジェクトについてのイントロダクションが行われました。