こんにちは。今回はソースオブジェクトが高速で移動している場合のパーティクルの発生のさせ方を説明します。
今回のサンプルファイルです。
interpolate.zip
デフォルトではソースオブジェクトが高速で動いている場合は、パーティクルを発生させるタイミングがまばらになってしまい、隙間が空いてしまいます。これを防ごうとしてSubstepを増加させてしまうと処理が遅くなってしまいます。
POP Sorceの設定のところでInterpolate Sourceというところがあるので、ここをBackにしてやるとソースオブジェクトの移動を補間してパーティクルを発生させてくれます。
これでシミュレーションのSubstepを増やさなくてもスムーズにパーティクルが発生できます。