選択したコンポーネントに対してノードを実行した後で、
そのノードの選択コンポーネントを再選択したい場合があります。
フェースを選択してPolyExtrudeを実行したとします。
そのPolyExtrudeノードが選択します。
Handleアイコンをオンにした状態にします(ショートカットはEnterキー)
Selectアイコンを右クリックして、コンテキストメニューからReselect For Current Toolを実行します。
これにより、コンポーネントを再選択できるようになります。
コンポーネントの再選択が終わったら、Enterキーを押して確定します。
これでコンポーネントの再選択が完了しました。

上記のReselect For Current Toolはバッククォート(`)キーがショートカットキーに割り当てられています。
これは、英語キーボードを使用していれば機能しますが、日本語キーボードでは機能しません。
その理由は、バッククォートキーの配置位置が英語キーボードと日本語キーボードが異なるからです。
この場合には、EditメニューのHotkeysからコンポーネントの再選択のショートカットキーを別のキーに割り当てる必要があります。
Context:を/Houdini/Panes/Geometry Viewers
Action:からRestart Selecting
を選択し、Assigned Keysの2段目の行をクリックして、別のショートカットキーを割り当てます。
1段目の行に別のショートカットキーを割り当ててしまうと、SelectアイコンのReselect For Current Toolが機能しないので注意してください。




























既にWindows,Mac,Linux用のバイナリファイルが用意されていますので、”Download Binary”にアクセスし、zipファイルをダウンロードして解凍します。



5.現行フレームでのパーティクルをPRTに出力したい場合は、
フレーム毎にPRTファイルを出力するにはPythonのループ構文で対応すればよいので、
6.Maya2015版KrakatoaでPRTを読み込むことができました。





